Story Goes
なぜ今更Craigの新譜をレビューするかといえば・・・
NYでUK盤を買ったから♪♪
Uk盤が欲しかったのは日本版やUS盤に入ってない曲(M13 Never Should Have Walked Away )が入ってるから。
残念ながらTorontoにはUS盤しかなかったのですよ。
Union SquareのVirginで買ったんだけども21.99USDって高すぎやしません?
日本でimportもの買おうと思ったらせいぜい2000円くらいで買えるのがたくさん。UKからのimportってだけでこんなに高くなっちゃうのかー。日本ってCD手に入れやすいね。
グチはこれくらいにして・笑
いちばん初めに気になったのはM10 Thief In The Night
こういう曲調が好きなんです。
M7は10歳年上の女性と不倫の関係が終わったときに書いた曲。
その曲がどういう時にできたのか、アーティストのひとことレビューみたいなのや、裏側を知ってから聞くとまた違うように聞こえるので、雑誌とかのインタビューなんかを読みます。
でも今回は全然前情報がなかったから、ネットで収集。
なかなか見つかってないんですが。
歌詞カードを見て歌詞を理解してみよう・・・
「1stに近い」といわれてますが、どうなんだろう?1stよりは、静かな仕上がりになってると思います。全体を通してはマルです。
もちろんこのアルバムだって丸聞きできるように仕上がってると思うけど、「さっきも聞いたような・・・」ってかんじで曲調が似てるものが多い気がする。
それでも、
Born to do it のように何年かの時が経ってもながく聞けると思う。
是非Torontoにライブできて欲しいです。無理?
1. All The Way
2. Don't Love You No More (I'm Sorry)
3. Hypnotic
4. Separate Ways
5. Johnny
6. Do You Believe In Love
7. One Last Dance
8. Unbelievable
9. Just Chillin'
10. Thief In The Night
11. Take 'Em Off
12. My Love Don't Stop
13. Never Should Have Walked Away
14. Let Her Go
オフィシャルで全曲ちょっとだけ視聴ができます。
Craig David
UK Official:Warner UK/site.php
JP Official:Warner Music Japan