さぁ、今日は気合を入れて空港に4:15頃に着く。
週末だからなのか、昨日よりもものすごい人。人。まだ朝の4時過ぎですよー、みなさん。。。
長い列に並ぶ。カウンターにたどり着いたのは5:30。
昨日のこの時間ならここにいたんですけど。
おい、おい。昨日でもいけたんじゃないの?!そんな気持ちがよぎったのは言うまでもなく。
カウンタについてから、何かスタッフ、焦ってるんですけど。
そんなことしてる間に時刻は5:45くらいに。
なんだか違うスタッフに回される。
staff: Maybe tomorrow.
わたくし:無理!それ、無理!
昨日から今日にずらしてるわけだし、もう1日トロントになんてなったら私のこの帰国する気満々の気持ちと、昨日からの睡眠不足はどうしてくれよう!
私が何で問題になってるのか。
前日に空港で28日(この日)に振り替えたはずのチケットが、ボーディングパスではなくただの予約票のようになっていて正式にチケットとして発行されたものではないからだそうだ。
本来ならその予約票のほかにもう1枚紙があるらしいのだけど、そんなもの渡されてない。
し る か - !
その確認のための電話がずっとつながらず、スタッフの人もイライラ。
そして、6:00。この時点で離陸まであと20分しかない。
”Are you ready?”
おぉ。走る準備はできてるぜ。
というわけで、皆が並ぶアメリカ入国のCastumも直行ですり抜け、預け荷物も投げるようにあずけ、手荷物検査もなるべく早そうな列に並び。そこまでを10分ちょっとで完了。
ゲートが空港のいちばん奥だから、そこから走る走る。
離陸7分ほど前に到着。
飛行機の中に入ったのが5分前。
ふぅー。と息をついたのもつかの間。
だめです。飛行機、飛びません><
シグナルか何かの故障で、立ち往生。他の飛行機も待ってるためビジー状態。
となりの夫妻と昨日からの経緯を話して、待っていると飛ぶ準備ができたとのこと。
もう、8:00。
この時点で1時間半の遅れ。10:00の飛行機に乗る予定の私はもう間に合うはずもない。
実際飛んでみたら、着いたのは9:40。
もしかしたら間に合うかも。
つづく。